研修資料

SI(AI)を安心して利用するための セキュリティの研修資料

企業・団体の方へ届ける9つのテーマの研修と、社内で導入を担う方への講義を用意しています。ここでは、題名と要点だけをご紹介します。資料の中身は、研修やご相談の中でお渡しします。

企業・団体の方へ

9つのテーマの研修

1つのテーマに、基礎と実務の2本があります。基礎は、使う方みんなが、毎日の作業で気をつける事を知るための内容です。実務は、仕組みを決める方が、何を用意するかを決めるための内容です。

  1. テーマ1 シャドーAI(許可のない SI(AI)の利用)
    基礎(使う方へ)
    どこからが当てはまるか、なぜ起きるのか。入れた情報がどこへ行き、なぜ戻らないのか。
    実務(決める方へ)
    使ってよいかを見分ける三つの問い、部門ごとの注意、退職や転職の時、起きてしまった後の動き方。

    ※ 実務は、使う方みんなが、場面ごとに判断して動くための内容です。

  2. テーマ2 エージェントの運用
    基礎(使う方へ)
    これまでの使い方との違いと、エージェントが触れる五つの場所。権限が広すぎる・記憶が残る・任せすぎる、の三つの注意。
    実務(決める方へ)
    導入を決める前の三つの問い、人でない「機械の ID」という考え方、権限の決め方、承認の範囲、記録の残し方、定期の棚卸しの回し方。
  3. テーマ3 秘密情報の守り方
    基礎(使う方へ)
    秘密情報がどこにあり、どんな道で漏れるのか。一度漏れると取り戻せない理由。
    実務(決める方へ)
    情報の渡し方の決め方、漏れても使えない仕組み、鍵の入れ替えの段取り。
  4. テーマ4 ID と認証
    基礎(使う方へ)
    本物の ID で入られる怖さと、人でない「機械の ID」の考え方。
    実務(決める方へ)
    強い認証の入れ方、いつもと違うログインに気づく仕組み、強い権限の分け方、使われていない ID の整理。
  5. テーマ5 開発環境の守り方
    基礎(使う方へ)
    開発の道具で実際に起きた四つの例(開くだけで設定が走る・通信の宛先のすり替え・偽の部品・無人の自動処理)と、その共通の形。
    実務(決める方へ)
    4つの層での守り方、拡張機能の許可制、出力の中の秘密の伏せ方、チームへの配り方。

    ※ 開発にかかわる方向けのテーマです。

  6. テーマ6 委託先とサプライチェーン
    基礎(使う方へ)
    1社の穴が取引先へ広がる仕組みと、確認書を出してもらうだけでは足りない理由。
    実務(決める方へ)
    契約に書く事、再委託の確かめ方、使っている部品の一覧の管理、知らせる期限。
  7. テーマ7 インシデント対応と復旧
    基礎(使う方へ)
    防ぐ・気づく・止める・戻すの4つの段階と、事故が起きた日の動き方。
    実務(決める方へ)
    最初の動きの手順、報告の期限、控え(バックアップ)の3層、戻す練習。
  8. テーマ8 規程と教育の作り方
    基礎(使う方へ)
    お願いと設定の違いと、規程が読まれない理由。守れない時の動き方。
    実務(決める方へ)
    A4 一枚の規程の作り方、相談の窓口、見直しの周期、報告しやすい職場の作り方。
  9. テーマ9 偽のメール・音声・映像を使った攻撃への備え
    基礎(使う方へ)
    偽のメール・偽の音声・偽の映像。見破るのではなく、確かめる手順を持つ事。
    実務(決める方へ)
    本人の確かめを別の経路でも行う手順、送金や権限の変更の手順、訓練の回し方。

    ※ 経理・総務・受付など、お金や依頼を扱う方にも向いています。

導入を担う方へ

導入を担う方への講義

社内で導入を担う方(情報システムの担当の方など)向けの講義です。全11章で、やさしい所から入り、だんだん仕組みの話へ進みます。終わりの2つの章では、社内への説明と、上の研修の組み立て方を扱います。

  1. 第1章いま 何が起きているか
  2. 第2章「答える道具」から「作業する道具」へ
  3. 第3章秘密情報は どこにあるのか
  4. 第4章狙われているのは「ID」
  5. 第5章実際に 起きたこと
  6. 第6章止めるための 4つの層
  7. 第7章製品を問わない「4つの問い」
  8. 第8章自社だけ守っても 閉じない
  9. 第9章侵入された後で 何が決まるか
  10. 第10章社内への説明の組み立て方
  11. 第11章9つのテーマの研修の組み立て方

研修のご相談

研修の進め方

  • テーマごとに分かれているので 必要なテーマを選び 組み合わせて受けられます
  • 実務は 基礎の内容をふまえて進めます
  • どのテーマから始めるかは ご相談の中で一緒に決めます
  • 資料の中身は 研修やご相談の中でお渡しします

まずは 今の業務の話から

どの AX が合うか決まっていなくても ご相談いただけます